これからの時代は、受け身で知識を吸収するのではなく、自分で考え発想する力、「なぜ?」を追求する力、広い世界に興味を持ち続ける力がとても大切になります。
人生の土台を作る大切な幼児期、創作・表現・チームでの課題解決などの活動の中で、達成感や自己肯定感得ること、多様な価値観を知り認め合うことは、その後の人生によい影響を与えてくれます。
「みんな違っていいんだよ」おともだちに対する拍手が自然と生まれ、それぞれの感じ方・考え方を認め合い自己肯定感を高めます。
外遊びも、製作活動も、粘土遊びも、子どもたちにとって全て大切な経験です。そこに21世紀にふさわしい道具であるICTをプラスすれば、子どもの体験はさらに豊かに魅力的なものになります。