小学校に通うお子さんをお持ちの保護者様でしたらお分かりになると思います。小学校の授業スピードの速さ!ピカピカの1年生ってもっと丁寧にゆっくりと学習するのかと思いきや驚きのスピードで行っちゃいます!
そこでわくわくの木幼稚園では小学校入学後の学習スタートでお子さんが悲しい思いをしないで済むようひらがなの読み書きを教えます
小学校ではひらがなを知らないで入学した子はどうなるんだろう?と思うほど
できてて当たり前くらいの授業時間です
というわけで、幼児期に遊びを通して覚えておきましょう
文字・数字教育は幼児期から必要でしょうか?
答えはYES!です
でも詰め込み式やずっと座らせて書かせるなんていうのは
絶対NO!!です
わくわくの木幼稚園では文字・数字を覚え書くまで2歳から5歳の4年という年月をかけて
ゆっくりゆっくり楽しく習得できるようにしています
2歳→目標(ひらがなってなに?・数をかぞえてみよう!)
絵本の読み聞かせや月刊絵本で文字・数字のシャワーを浴びせます。絵カードやかるたで文字あそびの時間をたっぷりとります。クレヨンあそびワークを使って鉛筆が始まる前の書く練習も始めます。
3歳→目標(ひらがなを覚えよう・すうじを覚え書いてみよう)
文字を書くためには筆圧が必要です。毎日朝登園後にえんぴつお絵かきをして自由にいろんな絵を描き筆圧をつけます。ひらがな表やカードを使って読む練習をはじめます。さんすうノートに数字を書く練習も始めます。ワークを使っていろんな線を書くことを楽しみます
4歳→目標(正しい姿勢・書き順でひらがなを書こう)
引き続き筆圧の為の毎朝のえんぴつお絵かき、そしていよいよひらがなを書く練習を始めます。ひと筆で書ける文字から進め、正しい姿勢・鉛筆の持ち方、正しい書き順をひとりひとり丁寧に指導します。
5歳→目標(あいうえお順を覚え、音読やカタカナを楽しもう)
小学校で始まる「音読」に向けて年長児は月刊絵本で音読も始めます。一文字ずつを読むのではなく意味が通じる文章として読めるようになります。ひきつづき、えんぴつお絵かきも行い、ひらがなを書く練習は「あいうえお順」に切り替えます。ことば作りやカタカナも親しめるよう遊びを取り入れます。